2013/07/24

InDesignの夏


今年の課題はInDesginの夏です。長年illustrator1本で作業してきました。しかし仕事の方が徐々にページが増え、今までは20Pを越えるものでも無理矢理illustratorで作業していましたが、やはり本格的に習得せねばと、今年からいくつかある報告書などの仕事をすべてInDesginに移行しています。以前から何冊かマニュアル本も買っていましたが、最近では結局、解らないことが出る度にネットで検索した方が早いですね。InDesginはCS6を使用。これを機会に他のソフトもCS6に移行しようかと思っています。まだまだ効率的とはいきませんが、この修羅場をくぐれば、今年中にはだいぶ上達しているでしょう。

2013/07/21

カメラバッグ購入


久々にお買い物をしたのでレビューを。前々からカメラバッグが欲しいとは思っていたのですが、どうもカメラバッグで良いものが見つからない。いかにも…という風体のバッグばかりです。それはそれで機能的なのですが、少々気恥ずかしい。今回、色々とネットで検索したあげく、TIMBUK2 スヌープカメラバッグ Sサイズを購入。偶然にも近所のビックカメラにあったので、実際に目で確認できたのも幸いでした。


TIMBUK2というブランドはサイクル用のメッセンジャーバッグで有名で、そのラインナップの中にカメラバッグがあります。他のメッセンジャーバッグもオプションで、インナーの緩衝材を入れるとカメラバッグになるのですが、こちらの商品はカメラバッグと謳うだけあって、色々便利な機能が満載です。上の写真は、メモリーアジャストカムバックルといって、ワンタッチでストラップの長さを、長短変えられる機能。移動時は短く、取り出し動作の時は長くといった使い方が出来ます。


購入の決め手となったのがバッグ下に付いている、三脚を保持するアジャスタブルストラップ。小型の三脚ならここに固定して持ち運べます。


中は、取り外し可能なインナークッション。レンズ装着したカメラと交換レンズ2本は入ります。ノートパソコンも入る大型のポケットも(全部入れたら何キロになるのだか…)。インナーを外せば普通のバッグとして使用しても違和感がありません。カメラバッグをお探しの方は一度ご検討を。ちなみにこの商品ビックカメラでもAmazonでも1円も値引きされていませんでした。

2013/07/15

アンドレアス・グルスキー展


クリュニー中世美術館「貴婦人と一角獣展」の招待券を頂いたので、国立新美術館へ行って来ました。同時に開催していたアンドレアス・グルスキー展。実際はこちらの方がお目当て。ドイツ現代写真の巨匠、一辺が数メートルの巨大写真が見物です。クリスティーズで430万ドルで落札されたという、有名な「ライン川 II」は小版プリントでの展示でちょっと残念。でも一応、オリジナルプリントが見られて満足です。