鵜の木

ユザワヤに家内が買い物があるというので、蒲田へ。いつもであれば車で行くのですが、今回は電車で。折角なので途中、5年前まで住んでいた多摩川線の鵜の木に立ち寄りました。ここに住むことにならなければ、永久に知ることもなかったであろう、東京23区内とは思えない地味な街です。しかし5年という短い時間でも街は結構変わっていました。駅前のマックがない。多摩川線沿線にはなかったドトールが出来てる！あの駄菓子や、骨董店が…そして、なにより鵜の木の名物だった鵜の木温泉がなくなっていました。そのまま、昔住んでいた家の前を通って隣の駅下丸子へ向かいました。途中出来たばかりのコメダ珈琲店で昼食をと思っていたのですが、超満員。結局、下丸子駅前の区民ホールの二階にあるレストランで食事することに。680円のカルボナーラにはサラダとデザートにメニューではスープとなっていましたが、味噌汁が付いてきました。やっぱり相変わらずの街だなあと思わされる一瞬でした。

写真は下丸子の駅前。廃屋同然のそば屋がまだ営業してました。