デザイン業界だけではないですが、今年の話題は、もうAI一色です。もはや、5年後デザイナーという仕事があるのかどうかも、怪しいものです。今は、参考程度にレイアウトを生成したりもしていますが、主な用途は写真とイラストの生成です。ということは、写真業界やイラスト業界への影響は推して知るべきでしょう。すでにマイクロストックの隆盛でイメージフォトというジャンルは死語になりました。今、家族の団らんやビジネスマンの商談のイメージをわざわざキャスティングして撮影する会社はほぼないでしょう。イラストも同様にカットイラストは多くがストックイラストに置き換わりました。デザイナーは今のところ、その恩恵を受けている側だったのですが、今後はどうでしょう。Canvaデザイナーをはじめクリエイターの裾野が一気に広がったこの10年、AIが本格的にデザインの世界に導入されれば、今度は大量難民の時代が訪れるかもしれません。現在60歳…逃げ切れるでしょうか?画像は某企業へのコンペに出したAIイメージ。昔はこれをCGソフトで一から作っていたのです。
